どーもー!
トラベルコンサルタントです(^ ^)
今日は
アメリカビザ
についてです。
アメリカビザの取得が最近さらに、
難しくなっています。
よくアメリカは
「自由の国」と呼ばれるため、
・海外からの働き手を多く受け入れる
・ビザの申請も簡単
と、思われがちです。
自分もそう思っていたのですが、
ビザを取得すると
アメリカはむしろ「鎖国」
と言っても過言ではない
と思いました(笑)
そこで今日は、アメリカビザの取得が
難化している理由をお伝えしていきます。
今後、ご取得予定の方はぜひ、
参考にしてみてください。
政治的な流れ
今、アメリカの大統領は何かと話題の
トランプ大統領のせいで
ビザの取得が難しくなっています。
トランプ大統領はメキシコとの国境に
バリケードを作ったり、
移民の受け入れを拒んでいます。
アメリカ人が恵まれないのは、
「外国から来た人が仕事を奪っているから」
という考えを持っているからです。
したがって、ビザの審査を
厳しくすることによって
外国人がアメリカで働く機会を
減らしています。
これは、日本人も例外ではありません。
実際、
トランプ政権前のビザ申請書類を
今提出しても、却下される
なんてこともありました。。。
面接内容の変化
アメリカビザを取得するためには、
申請者本人が領事館等で
面接を受ける必要があります。
ここで、申請書類と本人の意思が
一致しているかを確認します。
基本的には英語です。
以前は、この面接も数分の内容の確認で
終わっていたのですが、
ここ最近はより深い内容を
質問される場合が増えています。
また、意地悪な事に
引っ掛けの質問もあるそうです。
また、書類や面接が不十分と
判断された場合は追加書類を
求められることもあります。
まとめ
・アメリカビザは取得が難しくなってきている。
・取得には十分な準備と時間が必要。